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筑前秋月は、良質の本葛を作るには最適な気候風土に恵まれています。
山野に自生する天然の寒根葛の根を採取、粉砕、絞り本葛を沈殿させ、秋月の名水で晒しあげます。
それから2ヶ月、日陰干しをし、
約半年から1年寝かせると他ではまねの出来ない粘りとのどごしの良い良質な本葛ができあがります。
創業は、文政2年おかげさまで十代続き廣久本葛は、
筑前秋月 黒田藩の幕府献上品になり、
やがて江戸市中で名声を博し久助の名は、本葛の代名詞になっております。
また、先々代には、宮内省御用の栄を賜り、
今でも、皇室、ご来福のおりには、御用達をいただいております。
写真は、昭和3年 昭和天皇御即位の際 福岡県より献上。写真は福岡県よりT型フォードで廣久葛本舗店舗前まで、とりにきた所です。 中央左が当時の村長、右が八代目久助。 |
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天然純国産本葛100%使用
本葛には、イソフラモノイド(ダイゼイン)という成分が多く含まれておりますのでくず湯を飲むと、
体が温まり精神のイライラや不眠などを解消し気持ちを落ち着かせます。
お子様から受験生やお年寄りまでお召し上がりいただけるくず湯は、心とからだを温かくするやさしい食べ物です。
久助の葛そうめん
高木久助の葛そうめんは、明治初期4代目久助によって研究開発され東京・大阪方面で、大好評を博し、その製法は秘伝として今も当家の古 文書に残されております。 この葛そうめんは、国内産無漂白無添加の小麦粉を使った本格派です。なめらかで口ざわりの良い葛そうめんです。一度ご賞味下さい。 |
12月から3月の間に、30~50年地下で育った”寒根”を収穫します。
何度も水さらしを経て約半年から1年以上かけて商品になります。
滑らかな舌触りと粘りが生まれます。
手延べの麺は、多くの場合、麺を延ばす際に油を塗ってのばすのです。 そう、アンチエイジングの敵「酸化」です。 油を使っていないことで、 |
□品名 | |
久助の葛そうめん |
□原材料名 | |
本葛(九州産)・無漂白小麦粉(国内産)・塩(国内産) |
□原料原産地名 | |
国産 |
□内容量 | |
葛そうめん/65g×3個 |
高木久助では天然純国産本葛を使用し、製造過程におい て、出来うる限り伝統的製法を守り、その他のデンプンの混入、合成添加物、化学薬品を一切使用していません。 |
価格:2,800円(税込)